仲買人の一日

BROKER’S ONE DAY REPORT 仲買人の一日

競りに参加する社員に、一日の仕事の流れや内容などについて聞いてみました。

一日の仕事の流れ

太物部 部長

古木 利彦

入社25年

AM 2:30 出社
AM 3:00〜
AM 4:00
実作業
(各顧客が必要なkg単位に小分けなど)
AM 4:30〜
AM 6:00
競り
AM 6:00〜
AM 11:00
出荷、 事務作業、
顧客対応、 情報収集
AM 11:30 退社

部署について

太物部は全部で3人います。

マグロをじめとする20kg以上の大きな魚を 一挙に引き受けているため、 3人で弊社の全顧客を分担して担当しています。

競りに参加する点では各部門とも同じですが、 仕事内容は部署によって異なるため、 基本的に他部署への移動はありません。

仕事内容について

競りが始まる前に各顧客へ出荷するマグロの準備をします。

太物部では当日競り落としたマグロを出荷するわけではなく、 出荷前日までに競り落としたマグロを「解体ショー」のように 包丁でおろし、kg単位に小分けして各スーパーへ出荷します。

作業が終われば事務所に戻って伝票処理や チラシの特売品についてスーパー担当者と打合せをしたりします。

忙しい時期は

太物一本ずつ競りが行われるため、 本数が多い日はとても時間が掛かります。

また、市場の定休日である水・日曜の前日は、 2日分の仕入れをするためとても忙しく感じます。

でも一番ピークは正月を迎える年末年始の時期です。

そうした時期は競り落とした本数に伴い、 包丁でおろして小分けする作業も多くなるので、 作業場で過ごす時間も必然的に長くなります。

やりがい・力を入れていること

競り場でマグロを競り落とす時が 一番やりがいを感じます。

買う楽しさがダイレクトに感じられる瞬間です。 狙っていたマグロを良い値で競り落とせた時は、 達成感とうまくいった喜びを十二分に感じます。 また、仕事内容が多岐に渡っており、仕入れから顧客への 販売までを1人で全て行うため、責任感も培われます。

太物は定番商品として商品の安定した確保も大切になるので、 そこにも力を入れています。

今後取引先の数はもちろん、一人ひとりの顧客と 太いパイプを築いていきたいと思っています。