お知らせ

2016/08/05

出世魚① さわら編

出世魚とは成長とともに呼び名が変わる魚の事を言います。

写真の魚は「さわら」ですが、サイズの小さいものは「さごし」と呼ばれます。

 

箱の側面を見ると、「46 2入」と黒い字で表記されています。

これは「2本で4.6kg」という事を意味しています。

 

この写真では「6.4」と表記してありますので、5本で6.4kg、1本辺り1.2~1.3kgのサイズです。

ではこのサイズだとさわらになるのでしょうか?それともさごしになるのでしょうか?

一般的に1kgを下回るサイズからさごしになりますが、実は明確なルールはありません。

極端な話、出荷者がさわらだと言えばさわらですし、さごしだと言えばさごしです。

 

実際に今日入荷のあった6.4kg5本入のこの魚は「さわら」で販売されていました。

小型のものは1年を通して出回りますが、大型のものになると、秋口~春先でないと入荷が増えません。

丁度今は大型が少ない時期なので、少し小型のサイズでもさわらとして販売します。

だましている訳ではないですが、さわらとさごし、ではお客様の印象もやはり変わります。

さわらと書いてあった切り身の方がおいしそうな感じがしますよね(笑)