お知らせ

2016/08/27

活魚車

魚は水あげから調理までの時間によって味や食感が大きく変わります。

活きている状態からすぐ包丁を入れれば身がしまっていて、歯ごたえのある食感が楽しめます。

逆に時間がたつと、身が熟成されうま味が出てきます。(すべての魚に当てはまるわけではなく例外もあります)

地域によって好みも変わりますので、どういった状態で出すのかは、料理人や仲卸問屋のさじ加減になってきます。

 

そういったニーズに対応できるように、市場では産地からいかに良い状態で入荷できるか様々な工夫がされています。

写真に写っているトッラクは「活魚車」と呼ばれ、中に海水が入っていて、活かしたまま産地から市場に輸送されてきます。

特に、養殖魚である真鯛、ひらめ、はまち、かんぱち、すずきなどは、全国ほとんどの市場この活魚車が利用されています。

 

また上の写真のような、エアーポンプ付きの発砲スチロールに入れれば、活きたままの状態で小売り店などに配送する事ができます。